海外「日本アニメがここまで現実の自分に影響を与えるほど凄いものだなんて、思ってもみなかった・・・!」 海外の反応
💭この記事には6件のコメントがあります。
redditから「アニメがここまで現実の自分に影響を与えるなんて思ってもみなかった。」というスレの海外の反応を翻訳して紹介します。
スレ主
「アニメなんてただの子ども向け作品だろ」って冗談っぽく言われることはあるけど、自分は本気で、アニメのおかげで少し良い人間になれたと思っている。もちろん、「一夜で人生が救われた」みたいな大げさな話じゃない。ただ、いくつかの作品が少しずつ、自分の中の“人の見方”を変えていった感じなんだ。苦しみとか、許しとか、自分自身のことも含めて。
『MONSTER』を観てからは、善悪についての考え方や共感の感覚がかなり変わった。人がどんな環境で形作られてきたのかを知らないまま、簡単に相手を“人間として見なくなる”ものなんだと気づかされた。
一番心に刺さったのは『ヴィンランド・サガ』だった。トルフィンが憎しみと復讐から平和へ向かっていく過程は、現実の自分にもかなり影響を与えた。「俺に敵なんかいない」という言葉はシンプルだけど、正直、現実の人から聞いた多くのアドバイスよりずっと心に残っている。
それから『チ。―地球の運動について―』は、世界に押し潰されそうになっても、好奇心や真実、人間の粘り強さがどれだけ大切かを思い出させてくれた。
でも正直、この3作品だけじゃない。長年いろんなアニメを観る中で、少しずつ自分は形作られてきたと思う。共感する力を教えてくれた作品もあれば、つらい時期を支えてくれた作品もあるし、人生や人の見方そのものを変えてくれた作品もある。
もちろん、アニメが自分の欠点を魔法みたいに全部直してくれたわけじゃない。でも時間をかけて、自分は前より落ち着いて、忍耐強くなって、人を決めつけにくくなった。そして怒りで反応する前に、「この人はどういう背景を持っているんだろう」と考えようとするようになった。
架空の物語なのに、現実の会話より深く心に残ることがあるのって、時々すごく不思議に感じる。
同じように、アニメによって自分自身が変わったと感じる人っている?
ただの「好きな作品」じゃなくて、考え方や生き方そのものに影響を与えた作品の話。
引用元:reddit
海外の反応
海外の反応
『魔法使いの嫁』かな。自分は10代前半の頃からメンタルの問題や自●願望を抱えていた。でも親は真剣に取り合ってくれなくて、人間扱いされていないように感じていた。
だから、生きることを諦めていたチセにすごく共感した。そして第3話。何回見返しても、何回読み返しても、未だに泣いてしまう。
海外の反応
>>『魔法使いの嫁』
チセみたいなキャラクターが好きなんだよね。最初は内気で、傷ついていて、友達もいない。でも少しずつ癒されていって、自分が少し元気になると、今度は他の傷ついた人を助ける側になる。
学校編でチセが“透明な少女”に対して、“自分で考えていいし、自分の目標を持っていいし、好きなことをしていいんだよ”って伝えるシーン、本当に好きだった。
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>>『魔法使いの嫁』
『暗殺教室』も少しそんな感じだった。
肉体的に“命を救う”話というより、心が壊れかけていた人が立ち直って、その後に他人の“心”も救っていくような物語が好きなんだよね。
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『xxxHOLiC』が印象的だった。アニメにあったシーンかは覚えてないけど、漫画では侑子さんが“PC依存”に苦しむ人を助ける話がある。その描き方が本当に衝撃的だった。
“誰かがあなたを無理やり変えることはできない。悪い習慣を断ち切るには、自分自身の勇気と強さが必要なんだ”っていう話で。
海外の反応
本当にめちゃくちゃ共感する。
西洋作品って、“個人のヒーロー(しかもアンチヒーロー系が多い)vs システム”みたいな構図が多い気がする。主人公はクールで他人に振り回されず、悪役は救いようがなく、世界を良くするにはそいつらを排除すればいい、みたいな。
でも東洋作品はもっと複雑で繊細だと思う。主人公と悪役は陰と陽みたいな関係で、ライバルはいつか友達になれる存在だったりする。本当の敵は、自分自身の弱さなんだ。
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『フルーツバスケット』は、自分にとって本当に人生に影響を与えた作品の一つ。家庭環境に問題を抱えて育った身として、あの作品が描く緊張感はすごくリアルだった。
でも同時に、“優しさ”や“共感”や“許し”によって関係を変えていけるという描き方も本物だった。実際、自分もあの作品を見習って現実で向き合ったことで、長い年月をかけて本当に大きな変化があった。
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ある日、ものすごく空っぽな気分になった。たぶん鬱っぽかったんだと思う。でも自分でもよくわからなかった。
どうすればいいかわからない中で、昔聞いたおすすめ作品をふと思い出して、何年ぶりかにアニメを観た。それが『進撃の巨人』だった。
第1話の終わりで泣いて、“自分を取り戻した”感じがした。本当に鬱だったのかはわからない。かなりすぐ回復したから。でも、自分が一番必要としていた時に助けてくれて、アニメへの情熱をもう一度灯してくれた『進撃の巨人』には感謝してる。
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『新世紀エヴァンゲリオン』は、自分自身を分析して、批判的に見つめることを教えてくれた。それが自己改善につながったし、自分にとって苦しい問いを投げかけるきっかけにもなった。
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アニメって、他の表現媒体と同じで“媒体の一つ”にすぎないと思う。良い作品もあれば悪い作品もある。自分の知らなかった視点を見せてくれる作品もあれば、単純に楽しむための作品もある。
ただ、アニメが強力だと思う理由の一つは、“象徴表現”を使ってアイデアを伝えやすいところかもしれない。結局、人間って言語にしても、脳の仕組みにしても、“記号”でコミュニケーションしているから。危険を察知するために物事を関連付けてパターン認識するのも、人類が進化の中で身につけた能力だしね。
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本気で、アニメは究極の表現媒体だと思う。文字通り何でもできるし、比較的低コストで表現できる。小説、漫画、実写、ゲームでは再現できないようなことを、アニメは普通にやってのける。
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自分は昔から対人不安があった。でも『変態王子と笑わない猫。』を観た後、少しだけ楽になったんだ。どう助けられたのかは説明できない。でも、急に何かが“カチッ”とはまった感じで、人の目をそこまで気にしなくなった。
今でも社交不安はある。でも昔ほどじゃない。
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自分にとっては『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』かな。
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>>『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
第10話は毎回泣く。
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アニメを観て異世界でレストラン経営したくなる時もあるし、レベル999まで上げたくなる時もある。あるいは両方w
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作者たちって、自分自身の経験や、誰かから聞いた話をもとに物語を書いてるわけで、日常的な話から壮大な物語まで幅広い。だから、いろんな作品を見るほど、自分の中にさまざまな価値観が増えていく感じがする。
しかも20分単位で少しずつ観られるから、映画みたいに1〜2時間まとめて必要ない。そこも入りやすい理由だと思う。
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アニメは、自分の結婚生活を救った。
恋愛作品で、“ちょっと話し合えば解決するのに、お互い向き合わないせいで関係が壊れていく”みたいな展開を見続けていたら、自分の現実も同じだって気づいてしまった。
結果的に、20年以上続いた関係を終わらせかねなかった問題に、ちゃんと向き合うことになった。
あの“ちゃんと話す”という決断が、今の自分の人生を救ったと思ってる。
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『四月は君の嘘』は、本当に自分を変えた作品だった。人生の見方そのものが少し変わった気がする。ただ“生き延びる”んじゃなく、“生きる”べきなんだって教えられた。
昔は何もかも暗く見えてた。でもあの作品は、“色がある人生”の方がずっと良いって見せてくれた。
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大学を辞める寸前だった時に『NHKにようこそ!』を見て、完全に目を覚まされた。あれのおかげで勉強を最後までやり切れた。
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『BLACK LAGOON』みたいな、“酒飲んで爆発させてるだけ”みたいなアニメですら感情を揺さぶってくるのが面白い。アニメって、“もっと良い自分”にキャラクターを重ね合わせられる、本当にすごい媒体だと思う。
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自分にとって一番大きかったのは、恋愛アニメにハマったことだった。疑似体験みたいな形で恋愛を見ているうちに、自分の結婚生活がどれだけ不幸だったかを受け入れられるようになった。
“自分はもっと幸せになっていい”って思えるようになって、離婚を決意した。
この5年で人生はかなり変わったし、今は本当に前より幸せ。
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単純に、日本は実写よりアニメの方が上手いのかもしれない。
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バトルと熱いシーン目当てでアニメ見始めたのに、気づいたら無料のセラピーとモチベーションまで付いてきたw
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最近、友達に娘が生まれたんだけど、“今なら『CLANNAD AFTER STORY』の主人公の気持ちがわかる”って言ってた。
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『ONE PIECE』は、本気でみんなの人生を変えてると思う。あれは本当に“頂点”だし、史上最高クラスの物語の一つ。
(管理人)上伊那ぼたんを見て数年ぶりに酒を飲んだり、あかね噺を見て寄席に行こうとしたり、かなり現実の生活に影響を与えられてる人間の一人です。