【海外の反応】ウィッチウォッチ 16話「日本語の言葉遊びが秀逸な作品」「本当にキャラの魅力が溢れる作品だよ」

💭この記事には4件のコメントがあります。

redditから「Witch Watch – Episode 16 discussion」というスレの海外の反応を翻訳して紹介します。


引用元:reddit

海外の反応

海外の反応
この作品の中で最も「キャラを作ってる」キャラクターであるケイゴとネムが、一緒に成長していく様子が面白いねw

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海外の反応
>>最も「キャラを作ってる」キャラクターであるケイゴとネム
あの部屋での会話は本当に微笑ましかった。ただ、あの狼男が雰囲気を壊してしまったのが残念だよ。


海外の反応
>>一緒に成長していく様子が面白いねw
お互いが自分らしく振る舞い、心を開き合うことで、もっと自然に惹かれ合っていく感じがよかった。
ウルフの荒っぽさにネムが惹かれているかもしれないが、ケイゴと過ごす時間のほうが彼女にとっては居心地が良さそうに見える。

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海外の反応
>>一緒に成長していく様子が面白いねw
人付き合いが苦手なふたりが、初めて誰かと心を通わせていく姿を見ると、胸が締めつけられるようだった。まるで花がふたつ、静かに咲いていくような場面だった。
お互いに、思っていた以上に必要な存在だったのだと思う。


海外の反応
あの雲の魔法が現実にあったら、一般的なReddit利用者はもう二度と太陽を見られなくなると思う。
それと、モリヒトがあのミーム状態の家に帰ってきた場面には思わず笑ってしまったw

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海外の反応
>>Reddit利用者はもう二度と太陽を見られなくなると思う。
…まあ、別に魔法がなくてもあまり外に出ないと思うんだけど…


海外の反応
>>別に魔法がなくてもあまり外に出ないと思うんだけど…
もともとReddit利用者ってあまり太陽を浴びていないよな。


海外の反応
ケイゴは、無理にかっこつけたりしなければ、本当に魅力的な人なのだと思う。
彼の言葉はネムの不安を少しやわらげていたように見えたしね。
名門の魔女一族の出身というのは、きっと重たいものを背負っているのだと思う。
ネムとケイゴ、そしてウルフのやり取りは、『ウィッチウォッチ』の中でも特に好きな場面。

特に、こんな名言が飛び出すからなおさら印象深い:
ネム「クロワッサンを顔にぶつけて、そのまま帰りたい気分」


海外の反応
>>名門の魔女一族の出身というのは、きっと重たいものを背負っているのだと思う。
ニコの母親と、その育てられ方を見る限り、ニコには「優れた魔女にならなければ」というような強いプレッシャーはなかったように思える。
訓練や周囲の温かな存在によって、自然と力を身につけていったのだろう。
一方で、ネムは母親や家系から強く比較されて、いつもニコと比べられて育ったように見える。
それでも彼女がニコを恨んでいないように見えるのが救いだと思う。
ネムは気の強いときがいちばん魅力的だけれど、少女漫画のヒロインみたいに不器用なところも好き。


海外の反応
この作品には、本当に魅力があるよね。それも登場人物たちのおかげだと思う。
どうしてネムがウルフに変身させたがっていたのか、少し忘れてしまっていた。
ネムとケイゴは、変身なんて必要がないくらい、自然に良い関係を築いているように見える。


海外の反応
ミハルたちは、結果的にではあるけど、家で作った料理でモリヒトを泣かせるという目的を達成した模様w

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もちろん、想像していた形とは違っていたけど。


海外の反応
「雲を保ち続けようとしながら、笑いをこらえているミハル」のシーンがとてもよかった。
どの回にも「この作品が好きだ」と思わせてくれる瞬間があるけれど、今回はあの場面がまさにそれだった。

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それと、ニコの恋心を美春がうっかり暴露しかけるくだりも秀逸だったし、モリヒトがノイズキャンセルイヤホンをつけていたシーンも最高だった。


海外の反応
最後の「東急ハンズ」への言及、あれは本当に商品コラボがある前触れな気がした。
キャラクターたちがグッズ販売の話をしていた流れを見ると、制作側がサプライズ発表するのではという期待が高まるなw


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今さらだけど、乙木ファミリーには全員日本語の数字が割り当てられてることに気付いた。


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>>今さらだけど、乙木ファミリーには全員日本語の数字が割り当てられてることに気付いた。
今回、モイが作ったプレートに振られていた数字ってそういうことだったんだ。


海外の反応
>>今さらだけど、乙木ファミリーには全員日本語の数字が割り当てられてることに気付いた。
キャラクターの名前それぞれにも意味がある。例えば、日本語のカンシには「監視する」という意味があって、ケイゴには「警護する」みたいな意味がある。新たに加わったミハルも「見張る」だし、クラスメートの「米蘭嵐」みたいな名前も典型的な例だ。この作品はこういう言葉遊びがめちゃくちゃたくさんある!


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アニメだけ観ている人たちも、なぜネムがファンにこれほど愛されているのか分かってきたと思う。

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彼女の計画にはさらに裏の計画があって、大抵は冷静だけど、時々ふわっとした発想もする。
とにかく愛らしい。
今回のエピソードではいろんな関係が深まっていたのが良かった。特にカンシとミハルのあいだにも絆が芽生えつつあってうれしい。

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キャラクター同士のやりとりこそが『ウィッチウォッチ』の一番の魅力だと思う。
自分にもモリヒトのような人がいたらいいのにと思ってしまった。


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これからミハルがどんな気まずい話題を口にするのか楽しみだw

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例えば、ケイゴがネムに惹かれていると、ふたりが一緒にいるときに本人の前で突然言ってしまうようなシーンを想像してしまうなw


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日本語が分かる人に質問したい。
なぜミハルの感情の雲が、芸人たちが寒いダジャレを言った時に雪になったのだろう?
中国語では、つまらない語呂合わせの冗談を「冷たい冗談(cold joke)」と呼ぶから、字幕で雪が降るのは分かる。でも日本語ではどうなのか分からない。
「ダジャレ」や「親父ギャグ」などの言葉は調べたけど、「雪」や「寒さ」との関係は出てこなかった。


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>>芸人たちが寒いダジャレを言った時に雪になったのだろう?
日本語もつまらないジョークに対して「寒い」と言うのは同じだよ。


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ついに2つ目のカップルが動き出した:ケイゴ×ネム×ウルフ!
ケイゴとウルフのどちらもネムとの相性がとても面白くて、正直どちらを応援すればいいか迷ってしまう。

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エンドロール後のシーンでは、ドアプレートに込められた家族の言葉遊びが紹介されていた。

モリヒト → 1
ニコ → 2
ミハル → 3
カンシ → 4
ケイゴ → 5


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>>ついに2つ目のカップルが動き出した:ケイゴ×ネム×ウルフ!
どちらの姿であっても、ネムは基本的に勝ち組というのがまた良いところ。

>>ドアプレートに込められた家族の言葉遊びが紹介されていた。
その理論なら「ネム(NeMU)」が6人目というわけだな。


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>>ドアプレートに込められた家族の言葉遊びが紹介されていた。
どうして美春が3番目なのか不思議だったけど、この理由を聞いて納得した。かわいらしい工夫だと思う。


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>>ついに2つ目のカップルが動き出した:ケイゴ×ネム×ウルフ!
ケイゴ×ネムの株も持っていてよかった(ついでにインテルの株も)。


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>>ケイゴ×ネムの株も持っていてよかった(ついでにインテルの株も)。
自分はいまだにカラ×カンシの株を握りしめているけれど、2人がほとんど関わっていないのがつらい。


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話の流れを変えてしまって申し訳ないけど、『うろんミラージュ』って休載中?
Crunchyrollから何か発表あった?数週間も遅れているようだけど…。


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>>Crunchyrollから何か発表あった?数週間も遅れているようだけど…。
『うろんミラージュ』が休載中かって?
どちらとも言えるし、どちらでもないとも言える。


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>>どちらとも言えるし、どちらでもないとも言える。
まぁざっくりいこうぜ。

(管理人)不快感のあるキャラがいないのもあって、どのキャラにスポットライトが当たる回も楽しく観られます。ミハルもなかなかウザきゃらですが、観てて飽きないですねw