【海外の反応】ダンダダン 14話「ジジ、ガチの天才だった!w」「メッシでも邪視には勝てない」「邪視ジジかっこいい…!」
💭この記事には5件のコメントがあります。
redditから「Dandadan Season 2 – Episode 2 discussion」というスレの海外の反応を翻訳して紹介します。
引用元:reddit
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普通の子どもとして、健やかな家庭で育ち、学校から帰ってきたら、いきなり両親が自殺を図っている場面を目の前にする。しかも、今までそんなそぶりを一切見せたことがなかったとしたら──。
それは、本当に恐ろしいことだと思う。
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>>それは、本当に恐ろしいことだと思う。
そんな出来事を経験してなお、いつもどおり明るくて、冗談を言えて、誰にでも優しく接することができるなんて、それだけで信じられない強さがある。
しかも、両親の自殺未遂や、「死にたい」と語った母親の言葉が、心に強く焼き付いているままなんだ。
それだけじゃなく、みんなから化け物扱いされていた妖怪にすら、心を寄せて向き合うことができた。
ジジは本当に特別な存在だ。
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邪視がジジのサッカーの技を戦いに取り入れていたのがすごく良かったね。あの大きな虹色のイヤリングもクールだった。
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>>邪視がジジのサッカーの技を戦いに取り入れていたのがすごく良かったね。
ついさっきまでオカルンとジジがボールを蹴って遊んでいたのに、こんな展開になるなんて…でも、そこが『ダンダダン』らしさでもあるよね。
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たまには、幸せな回想シーンが見たいなぁ。
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>>たまには、幸せな回想シーンが見たいなぁ。
幸せな回想だと、恨みが残らないからね。恨みがある方がキャラは深くなるんだよ。
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>>たまには、幸せな回想シーンが見たいなぁ。
幸せなんてないよ。あるのは回想だけ。そもそも幽霊には、明るい過去なんてなさそうだよね。
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この作品の予測できなさが大好き。毎回、何が起きるか分からないのが楽しい!
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この作品は基本はふざけてて楽しいのに、たまに心がえぐられるような展開がくる。今回もかなり重かったけど、アクロバティックさらさら編ほどではなかったかな?
邪視のボールを蹴るアニメーション、すごく滑らかだった。それだけじゃなく、今回のジジの作画は全部素晴らしかった。
この先の展開が本当に楽しみ。
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それにしても、ターボババアの身体って何でできてるんだろう。ひび割れもしないし、すぐ元通りになるし。
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ジジの家があんな高い丘の上にある理由が、ようやく判明したわけだけど・・・。
いったい、どれだけ多くの犠牲が捧げられてきたんだろう?
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>>いったい、どれだけ多くの犠牲が捧げられてきたんだろう?
邪視が蹴る「恨みが詰まったサッカーボール」が、あれほど強力なのも納得だよね。
それに、あの子が憑依するまでに、彼が見てきた家族や自殺の現場は、実際にはもっとたくさんあったんじゃないかな。
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悪役が、もっとやばい悪役にやられる展開って、何とも言えないよね。
安心するようで、その直後にさらに恐ろしい存在が来るという感情の揺さぶりがすごい。
邪視は思っていた以上に計算高い存在だった。悲しい過去があるのは確かだけど、それを利用してジジの心に入り込み、憑依する機会を得た。
一見すると、友達を求めてるだけの悲しい霊がジジを助けて、結果的にモモやオカルンまで救ったように見えるけど、それは全て自分の目的──皆を殺すための布石だったんだ。
もちろん、心の奥底にはまだ「友達がほしい」って気持ちが残ってると思いたいけど、それ以上に「憎しみ」に飲み込まれてしまってる。
妖怪ってそういう怖さがあるんだよね。
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邪観はとんでもなく強い!ブリーフ姿でも人類を滅ぼせるレベル!w
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>>邪観はとんでもなく強い!ブリーフ姿でも人類を滅ぼせるレベル!w
しかも履いているのは高級ブランド「Fruit of the Loom DOOM」。
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今回のエピソード、ホラーとしての完成度が高かった。
あの家に関わったすべての家族が、重ねられた悲劇の層のようで、まるで古典的な恐怖譚のような深い陰鬱さがあった。
そんな中でも、ジジは誰かを理解しようとする姿勢を貫いていた。頭がいいタイプじゃないかもしれないけれど、心はとても温かい。
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邪視にはリオネル・メッシでも勝てない。
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少し前のエピソードでは、モモがいない間にジジとオカルンがサッカーをしてたんだよね。まさか今回は、別の姿でまたサッカーをするとは思わなかったな。
それにしても、鬼頭一族がこれまで長年にわたって行ってきた人身供犠のことを考えると……あの一族は、すぐにでも滅ぼされるべき存在だと思う。
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>>すぐにでも滅ぼされるべき存在だと思う。
鬼頭家みたいな存在って、歴史の中では意外と珍しくなかったんだよね。
わからないことに対する「解決策」が人間の生け贄だったなんて、本当におかしな話だと思う。
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『ダンダダン』って、回によってロマコメだったり、ホラーだったり、サッカーだったり、バトル少年漫画だったりするよね・・・。
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正直、ダンダダンのキャラクターたち全員で格ゲー作ったら、絶対売れると思う。
戦う前の悪口の掛け合いだけでも、十分に遊ぶ価値あるよね。
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セイコが何度もジジを「天才」と持ち上げてたのを思い出した。
それが今回、「理想の依り代」としての伏線になってて笑ったw
ジジ、ようこそ妖怪変身クラブへ!
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ジジも妖怪フォームを手に入れたみたいで、個人的にはその“サービスシーン”が物凄く見応えがあって良かった。
体つきがずっと筋肉質になっていて、ずっと格好よくなっていた。
これまで見てきた彼の性格とは対照的に、ずいぶんと真面目な雰囲気になっていたのも印象的だったし、古風な日本語の話し方も良いアクセントになっていた。
キャラクターデザインはどこか『ジョジョ』を思わせる雰囲気もある。
また、ジジの能力が彼自身とうまく結びついているのも気に入っている。運動神経のある彼らしく、攻撃が“シュート”として構成されていて、死者の魂がボールとして使われているのも、とてもテーマ性があると思った。
彼がこの戦いを通して得たスキルを、いつか実際の試合でも活かせるようになるのだろうか……なんて想像してしまう。
今回のエピソードで、ジジは本当に多くの犠牲を払った。
ガラスに二度も貫かれ、それでもモモ、オカルン、ターボを抱えて地中から逃げ出すというのは、相当なアドレナリンが働いていたのだと思う。その行動力には感心させられた。
これから、特にオカルンとモモがどうやってジジを元に戻していくのか、とても気になっている。
モモひとりでは、彼には太刀打ちできないだろうから。
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このクリフハンガー、毎回だけど本当にやられる。
でも今回はオカルンが駆けつけてくれたから、なんとか救われた気がする。
彼が動けなかった理由が気になるけど──もしかすると、あのミミズの頭を吹き飛ばしたときに、力を使い果たしただけだったのかも?
重たい過去が語られたエピソードで、これぞ『ダンダダン』って感じの切なさだった。
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エンディングが流れた瞬間、「もう終わり?」って思うくらい、時間が一瞬で過ぎていった。こういう時にこの作品の凄さを改めて認識する・・・。
(管理人)今回はリアタイできなくて寝起きに観ましたが、朝から観るにはなかなか重たいエピソードでした。ブリーフ一枚なのになぜかかっこよく見えるの凄い・・・!