海外「日本アニメに出会えて本当に良かった!本当に人生を変えてくれた!」海外製がアニメに夢中になったきっかけとは・・・?
💭この記事には23件のコメントがあります。
redditから「アニメに夢中になったきっかけは何ですか?」という内容のスレを翻訳して紹介します。
スレ主
大学2年のときにアニメにハマった。アニメのゲームもたくさんやってたし、そもそも「アニメ」って言葉をちゃんと理解する前から観てた。順番ははっきり覚えてないけど、最初に観た3つの作品はこれだった:・鋼の錬金術師(アダルトスイムで時々観てて、いつも惹かれてた)
・フルーツバスケット(bobsamuraiっていうYouTuberの個人的トップ10で紹介されてて、気になって観てみた)
・エルフェンリート(ジャケットがカッコよくて手に取った)4番目はデスノートだったかもしれないし、その前にもう1本か2本挟んだかもしれない。でも、デスノートが初めて「完全にハマった」作品だった。2日で一気に観て、そこから本格的にアニメを追いかけるようになった。
そのあと何本か観てから『BLEACH』に出会って、これが今までで一番夢中になった作品だった。2週間くらい、本当に雲の上にいるみたいな気分だった。1日中ずっと観てて、授業をサボって部屋からほとんど出なかった。最高だった。夢の中でもその世界にいるみたいで、毎日そのことばかり考えてた。本当に特別な時間で、自分の人生を変えた経験だったと思う。もうあのときみたいな気持ちは味わえないかもしれないけど、そんな体験ができたこと自体が幸運だったと思ってる。
引用元:reddit
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ある日、父と母が「幽☆遊☆白書」を見ていて、父がそれを自分に見せてくれた。すぐに夢中になって、それから数年間は家族で2日に1回くらいのペースで一緒にアニメを見ていた。やがて母は見なくなったけれど、今も父とはたまに一緒にアニメを見ている。後悔はまったくない。
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>>ある日、父と母が「幽☆遊☆白書」を見ていて、父がそれを自分に見せてくれた。
自分も将来、子どもができたら同じような時間を過ごしたいと思っている。のんびりとポケモンを一緒に見るようかな。
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自分は「鉄腕アトム」や「ボルトロン」で育った。
初めてのルームメイトは「セーラームーン」が大好きで、他のアニメはほとんど知らなかった。それで、自分は「もっと面白い作品もあるよ」と見せたくて、一緒にたくさんのアニメを見た。そこから、自分でもアニメを買うようになった。
その影響で、今では自分も妻(当時は婚約者)もアニメが大好きになった。30年経って、アニメディスクが5000枚以上ある。それだけこの趣味が続いているということ。
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小学校6年生のとき、すばらしい美術の先生がいて、アニメについて授業をしてくれた。そのとき、クラス全員で「鋼の錬金術師(2003年版)」の第1話を見た。エドとアルが母を蘇らせようとして失敗する場面を見て、「すごい…」と思った。それ以来、アニメにのめり込んだ。
2007年のことだけど、今ではああいう授業をするのは難しいかもしれないと思う。
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最初に見たアニメは「バンパイアハンターD」「強殖装甲ガイバー」「AKIRA」だった。当時10歳だったから、内容はよく理解していなかったけれど、とにかくビジュアルがすごくかっこよかった。
やがてアニメはアメリカのテレビに進出してきて、「トゥーンアミ」や「アダルトスイム」などの番組で見られるようになった。ネット環境が整ってからは、自分でもいろいろ探して見るようになったし、レンタルビデオ店で借りたりもした。その後、さらにネットが進化してファンサブが登場し、今では日本で放送されたその日にストリーミングで見られるようになった。
ただ、今は物理メディアが昔ほど盛んではないのが少しさみしい。でもアニメの数自体は今もどんどん増えている。
そんなふうに、10歳のときに見た3本の映画がすべての始まりだった。
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>>最初に見たアニメは「バンパイアハンターD」「強殖装甲ガイバー」「AKIRA」だった。
1993年生まれ。自分も多くの同じ番組を見ていた。少し後になってから本格的にアニメにハマったけれど、その「種」は幼いころにすでにまかれていたんだと思う。
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子どものころはポケモンや遊戯王、ドラゴンボールZ、それに「ビッグ3」などを見ていたけれど、本格的にアニメを見始めたのは2013年だった。高校生の夏休みで、睡眠リズムがかなり乱れていたから、それを直すために夜更かしをしていた。起きているために何かしようと思って、すでにアニメにハマっていた友達の影響で「ソードアート・オンライン」を見始めた。ゲームの中に閉じ込められるという設定は当時の自分にはとても新鮮で魅力的に感じた。その日のうちに全話見てしまい、それで睡眠リズムも戻ったし、アニメへの興味が一気に広がった。
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>>高校生の夏休みで、睡眠リズムがかなり乱れていたから、それを直すために夜更かしをしていた。
アニメを一気見してそのまま寝落ちする、というのは自分にとっても最高の過ごし方のひとつだよ。
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「Fate/stay night」(2006年版)を16歳のときに見て、そこから本格的にアニメに夢中になった。
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90年代半ば、兄が友達から「ドラゴンボールZ」の話を聞いてきた。それが始まりだった。それから30年、2000本以上のアニメを見てきた。鳥山明は本当に偉大な人だった。自分と兄にとって、ドラゴンボールは今でも特別な作品。多くの理由で伝説的で象徴的な存在だと思う。
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ポケモン、セーラームーン、カードキャプターさくら、遊戯王、デジモンなど、90年代の子どもなら多くの人が通った道だった。その後はトゥーナミやアダルトスイム、そしてオンライン配信に移っていった。
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「るろうに剣心」「犬夜叉」「らんま1/2」にハマったのは2008〜2009年ごろ。当時は友達グループがすでに2006年ごろからアニメを見ていて、その仲間に入って一緒にいろいろ見ていた。グループは6〜7人で、年齢は8歳から14歳くらい。自分は12〜13歳だった。
特に「剣心」のストーリーと歴史、「犬夜叉」の音楽、「らんま」のコメディと感動に引き込まれた。
その後はグループが好きだった作品、「涼宮ハルヒの憂鬱」「フルーツバスケット」「鋼の錬金術師」「桜蘭高校ホスト部」「ヤマトナデシコ七変化」「君に届け」「セーラームーン」「カードキャプターさくら」「幽☆遊☆白書」なども見るようになった。
また、自分も当時は「ポケモン」などがアニメだと意識していなかったので、それを機に「ナルト」や「遊戯王デュエルモンスターズ」なども見直した。
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90年代に子どもだった自分にとって、土曜の朝のアニメは本当に特別だった。ポケモンやデジモンを見ていたときは、それが日本のアニメだということすら知らなかったけれど、それでも夢中になっていた。当時はまさに「黄金の時代」だったと感じている。
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「ジョジョの奇妙な冒険」でアニメにハマった。
大人になるにつれて、もっと個性的で独自性のある作品を求めるようになった。子どものころに見ていたジブリ作品も好きだったけれど、それがアニメにハマった直接のきっかけではなかった。
本当に影響を受けたのは「ダークソウル」だった。このゲームを通じて、初めて「ファンダム(ファンのコミュニティ)」というものを体験した。ミーム(ネタ画像)や、ダークソウル2ファンの変な投稿、そして「ベルセルク」という謎のマンガの存在が語られていて、それに興味を持った。調べると、それが日本のマンガで、非常に高く評価されていると知った。
その後、たまたまデモンズソウルの配信を見ていたとき、「ジョジョの奇妙な冒険」という名前が出てきた。記憶に残っていたそのタイトルが頭から離れず、映画を見ていたある日、「ジョジョ」について調べてみようと思った。そして第1話を見始めた。
今ではアニメという娯楽に夢中になっている。きっかけは「ダークソウル」だった。
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子どものころは「ナルト」「デルトラクエスト」「遊戯王GX」「マーメイドメロディー」などをテレビで見ていた。その後、十代になってから再びアニメに触れるようになった。最初は「ナルト」を見返して、そこから「デスノート」「鋼の錬金術師 Brotherhood」などを見るようになった。今では日本語を専攻していて、アニメはリスニングの練習にも使っている。
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母が1970年代後半からアニメを見ていて、自分が生まれた1983年以降も見続けていた。7歳ごろ、母は仕事で忙しくなって見るのをやめたが、ときどき一緒に見たりしていた。
「マジンガーZ」「ベルサイユのばら」「ゴーディアン」「科学忍者隊ガッチャマン」「アルプスの少女ハイジ」「キャンディ・キャンディ」「ワンワン三銃士」「光速電神アルベガス」など、本当にたくさん見た。アニメファンであることは、そこからずっと続いている。
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コロナ禍で特に見るものがなかったとき、娘と職場の同僚がアニメを見ていたので、自分も見始めた。もともとファンタジー小説が好きだったので、異世界やファンタジー系のアニメにすぐに夢中になった。
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自分がアニメを見ていたことに気づいたのは、だいぶ後になってからだった。たとえば『ドラゴンボールZ』の一部は見たことがあったが、それは最初に通して見たアニメではなかった。12歳くらいの頃、オランダに旅行中で、ある日年上のいとこが『ナルト』(初期の作品)を見せてくれた。なぜかその絵柄とアクションに圧倒されてしまい、その瞬間から夢中になった。その日から、兄といとこと三人で、『ナルト』を最初から最後までひたすら見続けていた。そのときに感じたような強烈な熱中は、最近のアニメではなかなか得られない。あの休暇中は、自分にとって本当に中毒のような時間で、まさにアニメに夢中になった瞬間だった。
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1990年代は『ドラゴンボール』や『北斗の拳』、『幽☆遊☆白書』、『セーラームーン』、『ポケモン』といった作品があって、それらをたくさん見て育った。カートゥーンよりも、むしろアニメのほうが多く見ていたかもしれない。最初期に見たもののひとつが『エルフを狩るモノたち』だった。子ども向けではない作品だったが、当時は親がそのことに気づいていなかった。
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年の離れた弟がアニメ好きだったこともあり、家を離れて自分の家庭を持つようになってからも、弟とつながりを持ちたくて彼の趣味に触れるようになった。今では自分のほうがアニメに詳しくなっている。
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たしか中学生の頃だったと思う。夏休みに『ナルト』と『疾風伝』を一気に見た。『疾風伝』の途中で少し熱が冷めてしまったが、なぜかそのあと『犬夜叉』を見始めた(どうやってその流れになったのかは、今では覚えていない)。当時は吹き替え版で見ていて、『犬夜叉』の吹き替えは正直かなりテンポが遅く、なかなかのんびりしていたので、あまりのめり込めなかったのかもしれない。三作目に見たのが『フェアリーテイル』で、これが自分を本格的にアニメへ引き込んだ作品になった。戦闘やキャラクターの背景、関係性がとても魅力的だった。今思えば、ファンサービスが少し気になるようになってしまったけれど(たとえば『鋼の錬金術師』『デスノート』『ハイキュー!!』のような作品ではそういった描写がないので)、それでも『フェアリーテイル』は今でも自分にとって特別な作品だ。
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最初に日本文化に興味を持ったきっかけは、日本の社会がいかに発達しているかを紹介する番組だった。その少し後、友人が『ナルト』を勧めてきて、「日本の作品だから」という理由で見てみた。そこから、自分が子どもの頃に見ていた『HUNTER×HUNTER』なども、アニメであり日本のものだったのだと気づいた。
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数年前まで、自分の兄たちがアニメをつけっぱなしにしていたのが本当に嫌で、見るたびにチャンネルを変えてくれと頼んでいた。けれど、それから2年ほど経って『七つの大罪』を見たとき、とても面白いと思った。その次に見たのが『鬼滅の刃』で、それ以降は次に何を見ようか探すようになった。アニメを通じて、同じ趣味を持つ人たちと知り合うことができて、大切な友人関係も築けた。新しい作品を探しているので、もしおすすめがあればぜひ教えてほしい。
(管理人)子供の頃からアニメは大好きでしたが、深夜アニメにハマりだしたのは、たまたま深夜にテレビをつけてたらアニメが流れてて、ゴールデンタイムに放送してるアニメとは雰囲気が全然違うのに衝撃を受けたことでした。