海外「皆が日本アニメから得た”学び”について教えてほしい!」海外勢が日本のアニメから学んだこととは・・・?

💭この記事には3件のコメントがあります。

redditから「What did you learn from anime?」という内容のスレを翻訳して紹介します。

スレ主

アニメなんて時間の無駄で、得られるものは何もない。


私は寛容と許しの心を学びました。


そして犠牲を払うこと、そして責任を果たすこと


どんなに暗い状況でも希望を失わない強さ


誠実さや友情の大切さ


努力と鍛錬の価値


家族を思いやる気持ち


そして、どこまでも大きな夢を抱くことも学びました。


引用元:reddit

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正直、複雑なキャラってわけじゃないけど、自分の人生の教訓の多くは悟空から学んだ。
親切にすること、努力すること、恨みを持たずに許すこと、自分自身のために成長しようとすること。他人より上になるためじゃなくてね。
三十代になってようやくそれに気づいたけど、彼ってすごくいいロールモデルだと思う。


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アニメで学んだのは、傘を持ったまま階段を駆け下りるのは絶対やめとけってこと。(※Anogherネタ)


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アニメは時間の無駄って言うくせに、そうやって文句を言うことは無駄じゃないとでも?
自分にとってはアニメはリラックス手段なんだから、もうそれだけで時間の無駄じゃないんだよ。


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泣き方を学んだ。
『火垂るの墓』で。


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どれだけ道徳の境界が曖昧でも、本当に大切な目的のためなら、すべてを犠牲にする覚悟が必要だと思った。


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初期の『ナルト』って、努力と根性が逆境を乗り越えて、才能すらも上回れるってテーマだったよな。ガイ先生とかロック・リー見てると特に。


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喋るキメラを錬成したら、元には戻せないってこと。


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『東京喰種』
「この世が間違ってる」
落ち込んでる10代は一度は思うよね、「人生がクソなのは世界が壊れてるせいだ」って。
でもこの作品でわかるのは、世界はおかしくなんてない。ただ「そういうもの」ってだけ。
多くの人には当たり前に思えるかもしれないけど、問題抱えてる人は「全部が問題に見える」んだ。
まあ、実際にそういう面もあるけど、全部じゃない。
コントロールできないこともあるし、悪いことも良いことも起こる。
だからって、世界が間違ってるとか正しいとか、そういうもんじゃない。


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サイタマ「感情こそが人間らしさを忘れないためのもの」


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『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』:愛する人にはちゃんと言葉をかけろ。その言葉には大きな感情が宿る。
『ヴィンランド・サガ』:どんな過ちを犯しても、人はやり直せる。
『ぼっち・ざ・ろっく!』:仲間とは離れずに一緒にいろ。
『薬屋のひとりごと』:見た目はすべてじゃないし、見た目だけで判断するな。
『バガボンド』:価値のない物質的な目標を追いかけるな。もっと高次の理想、自分の本当の成長を追え。
『銀河英雄伝説』:どんな対立にも欠点はある。完璧な解決策なんてない。
『空の境界』:自分が何者なのかを知れ。


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何かを学んだわけじゃない。ただアニメが好きなだけ。


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ワンピースから学んだこと
「権力のある機関は、自分たちの権力を守るためなら、どんな非道なことでも平気でやる」ということ。


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『ヴィンランド・サガ』が教えてくれるのは、本当の強さは復讐や暴力にあるんじゃなくて、許しや平和、憎しみの先にある生きる意味を見つけること。


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アニメのファンでいること自体は問題ない。でも特定のアニメのファンになると、境界線が曖昧になって、排他的な空気が強くなる。


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自分を信じるのが難しくても、自分を信じてくれる人たちには、そうするだけの理由がちゃんとある。その気持ちを信じてみればいい。


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『新世紀エヴァンゲリオン』は、自分自身を受け入れることの大切さを教えてくれた。


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より良い人生のためにトラックの前に飛び込め。


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赤髪は信用するな。


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野薔薇の回想シーンのあとに、●●●●●という展開で衝撃を受けた。
そのとき、自分がなぜ高給のためにそこまで必死になっていたのかを考え直した。
シンプルで満たされた生き方の方がいい。周囲にいる有害な人間からは離れるべき。
彼女がどの椅子に座っていて、周囲の椅子に誰がいるのか、それが空席か埋まっているのか――それすらも象徴的に思える。


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本当に辛いときは、エルヴィンの演説を流している。


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アニメのキャラクターから前向きな影響を受けただけでなく、日本文化や神話について調べるきっかけにもなった。
たとえば『NARUTO』でのイタチと大蛇丸の最終対決――これはスサノオがヤマタノオロチを倒す神話が元になっている。


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アニメは自分に必要な自信を与えてくれた。
どの作品を見ても、自分が少しずつ成長できたと感じている。


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『チェンソーマン』からは、欲望に正直であれという教訓を得た。


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笑顔の裏にどんなトラウマが隠れているかわからない。
理想のない力は、何の意味も持たない。


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『まどか☆マギカ』――うまい話には常に警戒すべき。


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『進撃の巨人』の教訓は、「友を救うためには、世界を犠牲にすべき」ということだと思う。


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大型車に轢かれることが、成功と魔法の鍵。


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あるアニメが、自分が臓器提供の意思を持つきっかけの一つになった。


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1週間ごとに次の話を待たなければならない、という忍耐を覚えた。


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正直に言うと、日本語を学んだ。

(管理人)大抵のことは心が折れなければなんとかなる。