【海外の反応】チ。-地球の運動について- 23話「チ。は俺を絶対に裏切らない」「ノヴァクは本当に完璧な悪役だと思う」
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redditから「Chi.: Chikyuu no Undou ni Tsuite • Orb: On the Movements of the Earth – Episode 23 discussion」という内容のスレを翻訳して紹介します。
引用元:reddit
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チ。のキャラたちには本当に感情移入してしまう。こんなに愛着が湧くとは思わなかったよ。
ストーリーがすごく良いし、音楽、映像、声優の演技も相まって、キャラが死ぬたびに響くんだよね。
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このエピソードで、今まで知ってる主要キャラが全員死んでしまったから、死亡率100%になった・・・。
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くそ…ドゥラカは生き残ると思ってたのに…。
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>>くそ…ドゥラカは生き残ると思ってたのに…。
彼女は主人公になった時点で死ぬ運命だったんだ。
あのネックレスはノヴァクと一緒に燃えちゃったけど、ということは主人公は最後まで生き残れるということか?
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ノヴァクが最後に握ってる手が自分の娘のものだって気づいたとき、涙が出そうになった。最終的に彼はまだ神に「ヨレンタを天国に行かせてくれ」って頼んでた。どんなことがあったとしても、ああなったのは自分のしたことのせいだって思ってたから。
ドゥラカがやっと日の出を美しいと思えたのも皮肉だったよ。死の間際になってやっと気づくなんて。シュミットの願いがついに叶ったけど、ほぼ手遅れな状態だった。
そして、ここからまだ最終章が残ってるのか?
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>>そして、ここからまだ最終章が残ってるのか?
いや、今回のが最終章だったよ。今見てるのは続編だ。
『パン。-生地の動きについて-』
小麦至上主義が俺の信仰🙏
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>>そして、ここからまだ最終章が残ってるのか?
もうP国の最終章は終わったと思う。今の話は1468年のポーランドが舞台で、この章は実際の歴史を元にしてるっぽい。
1話を見直したら、今のアルベルトの章とかなり似た細かい描写をいくつも発見した。章の始まり方とか、アルベルトが大学に行けるって告げられる場面とか、ラファウとポトツキのシーンとすごく似てるんだよな。
あと、P国の章は「目が開くシーン」と「3滴の血」で始まって、最後は「ドゥラカの3滴の血」と「目を閉じるシーン」で終わるってのも面白い。
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今回も考えさせられるセリフが多かったけど、個人的に一番グッときたのはエピソードタイトルの「同じ時代を作った仲間」だな。
前回のタイトル「君らは歴史の登場人物じゃない」と対照的だし、P国のエピソードの締めくくりとして見るとさらに響く。
俺は「真実はいつか必ず明らかになる」って信じてるから、この世界の人たちも、バデーニ、オクジー、ドゥラカ、ヨレンタ、ラファウ、ノヴァク、アントニが、それぞれの役割を果たしたことを、500年後にはウィキペディアとか30分のYouTube動画で知るんだろうな。
「邪悪なヴィラン・ノヴァク」と「真実のために戦った英雄たち」という感じで。
それで、すべての中心にあるのが、あの球体…
いやー、それにしても今回のエピソードはすごかった。 今回が神回になるって前々から噂されてたけど、本当に期待を裏切らなかった。
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今回の津田健次郎の演技は本当に最高だった。ノヴァクの悲痛な声、凄かったな・・・。
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ノヴァクが悪役だったかもしれないが、それでも間違いなく最高の悪役だった。
ノヴァクの登場するシーンはいつでも最高の緊張感を与えてくれた。安らかに眠ってくれ。
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オープニングの炎の中に立つラファウのシーンは、ノヴァクがあの日以来ずっと見続けてる悪夢だとずっと思ってた。でも実際は、ノヴァクが自分の死の間際に、自分を慰めるためにラファウを呼び出してたんだとわかって、一気に美しく、そして悲しいシーンに変わった。
それにしても、ノヴァクが最期の瞬間にヨレンタと一緒にいられたのは、思った以上に感情を揺さぶられた。
あと、シェミットが知ることができたなら… ドゥラカは最後の息を引き取るときに、ちゃんと太陽を讃えてたってことを。
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なんでこのアニメは毎回俺を騙してくるんだ!? ドゥラカで終わるかと思ったのに…😭
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>>なんでこのアニメは毎回俺を騙してくるんだ!? ドゥラカで終わるかと思ったのに…😭
誰もあと2話で終わるアニメが新しい主人公を出してくるなんて思わないよな。
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ノヴァクは「気づいた」んじゃなくて、ずっとわかってたんだよね。
ただ、それを認めたくなかっただけ。最終的に「やっぱりこれは自分の娘の手だ」って受け入れただけなんだ。
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15世紀ポーランドを舞台にした歴史フィクションの幕が下りて、最後の章「1468年ポーランド」が始まった。
ドゥラカの最後のシーンが、1話の冒頭シーン(血の滴とまぶたの描写)と全く同じ構図になってるの、めっちゃ良かったな。
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まさかラファウが再登場するとは思わなかったな。
会話シーンが素晴らしかったよ。
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>>まさかラファウが再登場するとは思わなかったな。会話シーンが素晴らしかったよ。
ラファウのキャラデザかっこよすぎて、再登場しなかったらもったいなさすぎるからな。
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ノヴァクは良い人間じゃなかったし、この物語の悪役として生きて死んだ。主人公たちがみんな死んだ原因もこいつだ。
でも、最後まで娘を愛してたことだけは否定できない。
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今回のエピソードもすごかったな。
ノヴァク、めちゃくちゃ良いヴィランだったし、彼の最期のシーンは完璧だった。
ラファウとの自己反省から、自分の娘の腕だと気づくまで、すべてが10/10。
残り2話しかないのに、最後に地動説を広めるのが新キャラになりそうなのはちょっと複雑な気持ちだけど、まあこの作品のメッセージ的にはそれもアリだね。
結末がどうなるのか楽しみだな!
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ここでまだ誰も触れてないみたいだから言うけど、アルベルトって実在の歴史人物がモデルっぽいな。
だから『P王国』から『ポーランド王国』になったのか。
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ノヴァクはやっぱりヨレンタを認識してたけど、認めたくなかったんだな。 ヨレンタの爆発を見たときの反応、単に爆発を見たからじゃなくて、彼女を「一瞬見てしまった」からだった気がしてたんだよ。
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>>ノヴァクはやっぱりヨレンタを認識してたけど、認めたくなかったんだな。
ノヴァクがヨレンタの腕を持ち歩いてたの、絶対に理由があるよな。彼女に似てることは認識してたけど、無意識に拒絶してたんだと思う。 でも、死を目前にして、ようやく手袋のサイズを確かめて彼女の運命を受け入れる覚悟ができたんだろうな。
物語にはヴィランが必要だ。好きか嫌いかは別として。 ノヴァクはその役割を完璧に果たしたよ。
幻想のラファウの言葉にも、確かに真実があった。 俺たちの子孫が歴史を振り返るとき、細かい個人のことじゃなく、大きな流れで見ることがほとんどだ。 だから、ラファウとノヴァクは、現代の俺たちよりも、当時の仲間として近しい存在だったんだよ。
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このアニメは俺を絶対に裏切らない。毎回俺の心を掴んで感情をぐしゃぐしゃにする。
(管理人)ノヴァク本人が言うように、たとえノヴァクが悪役だったとしても、父親としてヨレンタのことを思いやり、最期の瞬間まで祈りを捧げるシーンにはかなり心にくるものがありましたね・・・。