【海外の反応】薬屋のひとりごと 2期 9話「物凄いフラグが立ってしまった」「なんと暗くて重たいエピソード・・・」
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redditから「Kusuriya no Hitorigoto Season 2 • The Apothecary Diaries Season 2 – Episode 9 discussion」という内容のスレを翻訳して紹介します。
引用元:reddit
海外の反応
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えっ、皇太后って壬氏がすり替えられたこと知ってたの?
今回のエピソード、めちゃくちゃヤバい展開なのに、なんか不思議とほっこりする感じもあったよな。
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皇太后が壬氏に対して言った最後の言葉、物凄いフラグ立ててた・・・。
「お気に入りのものは隠しておきなさい、壬氏。さもないと、誰かが隠してしまうかもしれないから。」
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皇太后は完全に先帝のトラウマになってたようだ。でも、先帝が若い女の子に酷いことしてたの考えたら、彼女を責められない。この社会では、若い娘は家が権力を維持するための取引材料にされるし、皇太后の行動はある意味、その権力を使ってみせたようなものだ。
猫猫ももうかなり影響力を持ってるよね。本人が望んだわけじゃなくても、皇帝、皇太后、壬氏の3人から気に入られてるって、普通の下級妃くらいでは到底届かないレベル。まあ、賢さと頭の回転の速さがあるし、それにふさわしいんだけどね。でもちょっと怖い・・・。
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この作品、女性って「弱い性別」って見られてるけど、それでも自分の持てる手段を駆使して成功する姿がめっちゃ描かれてるよね。ガラスの天井とか関係なく、やれることをやるって感じ。
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あの絵の中の成人女性は本当に安氏なのでは?若い頃の肖像画と同じ黄色の衣服を身につけているし、壬氏も「安氏は常に黄色を身につけている」と述べていた。
安氏自身はこの部分を気に留めてなかったようだけど、それでも先帝は実際には彼女に対して後悔の念を抱いており、晩年になってから少しでも気にかけるようになってたではないだろうか?
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>>あの絵の中の成人女性は本当に安氏なのでは?
その解釈で正しいと思うよ。『薬屋のひとりごと』に登場する他の多くのキャラと同じで、安氏も自らの本音を表に出さない。なぜなら、真実は都合の良い嘘よりもはるかに痛みを伴うものだから。
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皇太后は単なる復讐のためではなく、同じような境遇に置かれる若い少女たちを守るためにも、あれほどの行動を取ったのだろうね。
あの情けない傀儡皇帝とは異なり、彼女こそが真に統治者にふさわしい人物だった。
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猫猫はもしかすると、壬氏の「ため」とされる理由で、近いうちに引き離されるのではないかと思う。皇位継承者であるにもかかわらず、たった一人の女性に執着しすぎてるのかもしれない。
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今回、何よりも衝撃的だったのは、先帝と壬氏と若干似ていたことだ。
まるで、阿多(アードゥオ)妃の特徴をすべて取り除いた壬氏のようだった。
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先帝はずっと絵を描き続けて、そのまま人生を終えられたら幸せだったんだろうな。ほぼ引きこもりみたいなものだったから、そもそも女の子に手を出すこともなかったかもしれない。むしろ、周りが色々と押し付け過ぎたんじゃないかって気がする。
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こんな精神的に病んでる人が皇帝になっちゃうんだから、世襲制の王朝ってヤバいよな。本人もあの毒が危険なものだって分かってたんじゃないか?むしろそれに頼ってた可能性すらある。
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「お気に入りを隠さないと、誰かが隠しちゃうよ」
え、つまり壬氏が猫猫をえこひいきしすぎると、誰かにさらわれるってこと!?
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猫猫が無意識のうちに、壬氏の家族から結婚の承認を急速に得ているのがめっちゃ面白いよなw
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>>猫猫が無意識のうちに、壬氏の家族から結婚の承認を急速に得ているのがめっちゃ面白いよなw
彼女が壬氏の緊張した際の癖を理解し、彼が彼女の前で「本来の自分」をさらけ出していることに気づいて喜んでいる点も印象的だ。
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本当に壬氏が先帝の息子だって一目でわかった。ほぼ同じ見た目だったね。少なくとも壬氏は先帝と同じ趣味じゃなくてよかった。
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実は里樹(リーシュ)妃も皇太后と同じ理由で宮廷に送り込まれてるんだよな。
今の帝にそういう趣味がなくて本当に良かったよ。
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紅娘(ホンニャン)が完全に天敵になってるのが面白いなw
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安氏の動機が非常に複雑で興味深い。
安氏は自身の野心のために、皇帝としての資質を欠いた哀れな男を利用し、偶然にも次代の後継者をもうけることになった。しかし、その妊娠は彼女の体に大きな負担を強いた。にもかかわらず、子の父である皇帝は、彼女が「女性」として成熟すると同時に関心を失い、若い女性ばかりに目を向けるようになった。そして、彼自身は母親に完全に支配されていた。
安氏は先帝を憎んだ。
彼が若い少女たちにしたことも、彼の母親が彼に対して行ったことも、すべてを憎んだ。
彼女は彼を利用した。
しかし、それでも最後まで先帝に自分を見てほしいと願っていた・・・。
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気味の悪い話ではあるが、前皇帝の嗜好の起源を探るのは非常に興味深かった。しかし、彼の女性に対する恐怖の原因は何だったのだろうか?母親の影響なのか?
家系図や複雑な関係について再確認する必要があるかもしれない。事実として判明したことと、猫猫の推測を混同し始めている。
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壬氏も先帝と同じで抑圧されてるよね。猫猫が指摘してたみたいに、子供っぽい一面を見せることがあるし、たぶん猫猫に対しては他の誰よりもそういう面を出してると思う。それは壬氏も先帝も似たような教育を受けたせいもあるだろうけど、先帝はその上に、権力者の気まぐれの悪影響も受けて、さらにひどいことになったんだろうな。
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暗くて重たくて辛いエピソードだったけど引き込まれた。こういうエピソードも大歓迎だ。
(管理人)最後に凄いフラグが立ったっぽい気がしますが、今後どうなるのか本当に目が離せないです。