海外「日本アニメのバトルシーンの中でも、最も絶望感が強かった場面といえばこのバトルシーンだよな…!?」 海外の反応

💭この記事には16件のコメントがあります。

redditから「アニメの中で陰鬱で絶望的な雰囲気が強かったバトルといえば?」というスレの海外の反応を翻訳して紹介します。


スレ主
勝ち目がまったく感じられず、必死さや絶望感が強く伝わってくるアニメの戦闘には、どんなものがあるだろうか?自分は初期のドラゴンボールZが大好きで、特にサイヤ人編とフリーザ編が印象に残っているんだ。あの頃の戦いは、登場人物たちがいつ命を落としてもおかしくないように感じられた。

本当に追い詰められていると感じた戦闘は、どんなのがあるだろうか?


引用元:reddit

海外の反応

海外の反応
『メイドインアビス』で、最初に毒のヤマアラシみたいなやつと遭遇する場面は当てはまるかもしれない。


海外の反応
>>『メイドインアビス』
この作品、全体的にずっと陰鬱で追い詰められてる感じだよね。T.T


海外の反応
『グリムガル』かな。主人公たちがあまりにも弱くて、正直かなり意外だった。完全に苦境続きだったと思う。


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>>『グリムガル』
本当にそう。荒々しくて重たいものを見たいとき、自然と手が伸びるタイプのアニメだ。


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『メイドインアビス 深き魂の黎明』のラスト。もう、言葉にならないほどきつい。


海外の反応
>>『メイドインアビス 深き魂の黎明』
ボンドルドのカートリッジは、今まで見てきた中でも最悪レベルの装置だと思う。


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>>『メイドインアビス 深き魂の黎明』
ボンドルドは、もっと評価されてもいいアニメの悪役だと思う。あらゆる意味で、本当に悪魔的だ。


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『アカメが斬る!』は、独自の武器体系があって、その武器同士がぶつかる戦いでは結末がほぼ決まっている。
どちらかが死ぬか、両方が死ぬか。その避けられないルールを、作品は一度も裏切らない。


海外の反応
>>『アカメが斬る!』
あのアニメがチェルシーにしたことは、今でも許せていない。


海外の反応
ネテロ対メルエム、もしくはゴン対ピトー。


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『チ。』は常に追い詰められてるような重苦しい雰囲気だった。バトルよりは逃げる方が中心だったけどね。


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『クレイモア』には、まさにそういう戦いがいくつもある。


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『宝石の国』は、作品全体の空気がかなり重たい。
絶え間ない戦いの中で、登場人物たちが本当に勝てるのか分からない不安がずっと漂っている。


海外の反応
>>『宝石の国』
正直、『NieR:Automata』は『宝石の国』とすごく似ていると感じる。
「自分たちは何のために戦っているのか」という哲学的な部分が特に。
どちらも、空気感の重さの表現が本当にうまい。


海外の反応
自分にとって、最も追い詰められた戦いのひとつは『デビルマン クライベイビー』のラスト。
ネタバレは避けるけど、あの場面の空気は異常だった。
戦いそのもの以上に、「逃げ場がない」と理解させられる感覚が残る。
最後のシーンは、何日も頭から離れなかった。


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『進撃の巨人』のシガンシナ奪還編。
敵側の完全な詰み手に見えた。


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>>『進撃の巨人』のシガンシナ奪還編。
あれは本当にピークだった。
状況への対処も、無理やりな展開じゃなくて、戦術的で筋が通っていたのがよかった。


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『ウルフズレイン』終盤のキバ対ダルシア。


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Re:ゼロも入れていいと思う。
どの章にも、スバルが何度も死んで苦しみ続ける場面が必ずある。


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>>Re:ゼロ
アニメの中では、最初のペテルギウス軍との戦いが一番きつかったと思う。
あの時はスバルへの信頼も今ほどなくて、ラインハルトもいないし、ロズワールも助けに来なかった。
結果的にレムも失って、完全に希望がなかった。
それだけに、レムの言葉をきっかけに立て直して、白鯨と魔女教を打ち破った流れは本当にすごかった。


海外の反応
ダンまちには、こういう戦いが本当に多い。
特に4期は、絶望感の描き方が一番うまかったと思う。


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全体はコメディだけど、『銀魂』の将軍暗殺編前後や銀ノ魂篇序盤には、そういう空気があった。
それと『Zガンダム』の終盤4分の1。
本当に、誰が死んでもおかしくない感じがあった。


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>>『Zガンダム』
Zガンダム終盤が出たなら、『鉄血のオルフェンズ』の鉄華団の最後も挙げたい。


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『結城友奈は勇者である』の後半のいくつかの戦い。
それから
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』で、シンジがレイを救おうとする場面。


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『ストーンオーシャン』のメイド・イン・ヘブンが、まさにそれだと思う。


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『オーバーロード』の戦いは、主人公側以外の視点だと大体そんな感じ。

(管理人)ベルセルクの「蝕」の一連の流れの絶望感は凄かったです。バトルと呼ぶにはあまりに一方的かもしれませんが・・・。