【海外の反応】その着せ替え人形は恋をする15話「正直言って泣いてしまったよ」「完成度がエグイ作品…!」

💭この記事には8件のコメントがあります。

redditから「Sono Bisque Doll wa Koi wo Suru Season 2 • My Dress-Up Darling Season 2 – Episode 3 discussion」というスレの海外の反応を翻訳して紹介します。


引用元:reddit

海外の反応

海外の反応
このシリーズのメッセージは「他人に何を言われようと、自分に正直でいること」だと思う。かなり進歩的だね。

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海外の反応
>>「他人に何を言われようと、自分に正直でいること」
最初から一貫してその姿勢だよね。
しかもそのメッセージを伝えるのがとても上手。小さな共感できるエピソードや回想で丁寧に描かれている。
ファンサービス的なシーンやユーモア、そして素敵なカップルの存在がその雰囲気を支えてる。まぁファンサービスについては半分冗談だけどw


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>>まぁファンサービスについては半分冗談だけどw
付け加えるなら、この作品のファンサービスは無理に狙った感じがしない。例えば、彼女があの格好をしているのはコスプレという設定がある。下品なスローモーションの股間のアップや、転んでスカートがめくれるみたいな描写は出てこない。


海外の反応
>>この作品のファンサービスは無理に狙った感じがしない。
自分もその点は同感で、「上品な」ファンサービスだと感じてる。自然に見えるんだよね。
ただ、それでも自分がこの作品を勧めたい相手は、結局見ようとしない。そういう要素に対して、気にしすぎてしまう人たちだから。


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マネージャーが「彼氏が撮影に付き添ってくるのはよくあることだ」と説明したときに、五条が自分が海夢の彼氏と呼ばれたことに気づいていなかったのが、なんだか微笑ましくて良かった。


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>>五条が自分がマリンの彼氏と呼ばれたことに気づいていなかった
『僕の心のヤバイやつ』の市川の場面を思い出したよ。似た雰囲気だった。


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「僕たちの関係はお金がベースになっている」、これってすごい発言だよなww

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>>「僕たちの関係はお金が土台になっている」、これってすごい発言だよなww
五条は自信のなさから、マリンが自分と親しくしているのは、コスプレ衣装の費用を節約できるからだと今も信じている。
完全に間違っているとは言えないけれど、本質からはだいぶ遠い。

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おそらく海夢なら、同じことを聞かれても「彼は私のことを大切にしてくれるし、私の夢を支えてくれるの」と言うだろう。ずっとロマンチックな表現になるはず。


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マリンの常軌を逸した変態っぷりはいつ見ても面白いww

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>>マリンの常軌を逸した変態っぷりはいつ見ても面白いww
ある時は落ち着いた魅力的な美少女で、次の瞬間には抱き枕に頬ずりしてフィギュアに祈っている。
この二面性こそが、海夢の魅力だと思う。

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あまねが五条に着脱式の胸を装着し、その直後にマリンが駆け寄ってそれを揉む。
この作品にはずっとこのままでいてほしい。


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>>その直後にマリンが駆け寄ってそれを揉む。
今シーズンまだ3話しか経っていないのに、すでに彼女はキスして、胸を揉むことにも成功している。関係の進展がめちゃくちゃ順調だよw


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誰かの趣味に同意する必要はない(それが友情でも恋愛でも、結果的に関係が終わることはある)。
でも、他人の望みに無理に応えたり、極端なことをする必要もない。
あまねは、元カノとは考え方が合わないことを理解して、自分の願いを大事にするために別れを選んだ。
五条はまだ気づいていないけれど、マリンは「もともと明るい性格」ではあるが、彼の前でだけ、自分の好きなキャラの誕生日を祝うような、自由なふるまいをすることができる。
その事実を大事に思ってほしいね。


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>>自分の願いを大事にするために別れを選んだ。
恋人の部屋にたくさんの女性用ドレスがあるのを見て、最初は戸惑う気持ちもわかる。
でも、彼がそれをどう思っていて、それによって心が落ち着くことを理解できないなら、そもそも相性は良くなかった。

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>>自分の願いを大事にするために別れを選んだ。
正直に言えば、もし自分に「これをやめなきゃ別れる」と言ってくるような人がいたら、それだけで関係を終わらせる理由になる。たとえそのこと自体に強いこだわりがなかったとしても。
「自分が嫌だから、もうやるな」なんて言い分は、自分には受け入れられない。
たとえそれが、ただのペットボトルのキャップ集めでも、他の些細なことでも。

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出会う人々が皆優しくて理解があって、心が温かくなる。


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「趣味か自分か、どっちかを選んで」と迫る考え方は、本当に有害な考え方だと思うし、同時にちょっと滑稽に思える。
逆に言えば「そんなことを言ってくる人と付き合うために、ずっと続けてきた趣味や情熱をわざわざ手放す人なんているのか?」と言いたくなるね。


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今週の話は特に、カメラの角度が実写作品のような雰囲気を作っていた。

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それに加えて、キャラクターの細かな動きに対する作画の丁寧さもあって、今シーズンが本当に生き生きと感じられる。
CloverWorksはここまでやらなくてもよかったかもしれないけれど、それでもやってくれたことに感謝したい。
こういう日常系作品にも、これくらいの作画の手間をかけてくれると嬉しい。前シーズンの『mono』のように。


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CloverWorksの中でこうした日常系アニメを担当しているチームがいるのかはわからないけれど、近年の進化は本当にすごいと思う。
キャラクターの動きや感情表現の豊かさは、まるで京都アニメーションを思わせる。
『ぼっち・ざ・ろっく!』のシーズン2が始まるときも、新しい監督であっても、このスタジオなら高いクオリティを保ってくれると信じてるよ。


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コスプレイベントでみんなが楽しそうにしているのがとても良かった。
あの男の子は幸せになるべき人だと思う。「この趣味を応援する!」って言ってくれる女の子たちが、彼に声をかけたり、友達になったりしてくれたらいいなと思った。

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あと、彼がコスプレを脱いだときに、五条とマリンが驚いていた場面、最初は「この人誰だっけ!?」って驚いているのかと思ったけど、実はその美しさに圧倒されていたんだね。


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埋もれてしまいそうだけど、このエピソードは自分にとって本当に大切なものだった。
あまねの過去が描かれていた章に影響を受けて、自分は卒業論文のテーマにコスプレを選んだ。

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日本やアメリカのような、性別の役割が強く求められる社会において、普段の見た目とは異なる性別のコスプレをする人たちが、どうやって性のあり方と向き合っているかについて研究した。
コスプレという手段を通じて、「性別」という枠を衣装に閉じ込め、その芸術のなかで自分自身を表現する空間が生まれている。
服は、自分が誰であるか、そしてどうありたいかを表すための延長線にあると、自分はずっと思っている。
この作品は、自分が考えていたことを言葉にするきっかけをくれた。
だからこの作品がちゃんと愛されていることが、とても嬉しい。


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コスプレは人によって様々な意味を持っているし、アイデンティティに関わる重要な要素にもなる。

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この作品がそういったテーマに、一定の距離感を持ちながらもちゃんと向き合ってくれていることが素晴らしいよね。
そして何より、コスプレが人にとって良い趣味であるという姿勢が作品の中にしっかりある。


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あまねが一度きりの登場で終わらないといいなと思っている。

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乾姉妹にもまた会いたい。
『着せ恋』はキャラクター数が多い作品ではないけれど、取り上げられた人物はどれも本当に魅力的だ。


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このエピソードの演出は、本当に芸術だった。見事だった。


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正直なところ、少し泣いてしまった。

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遂に五条くんが巨乳になってしまった・・・本当のヒロインは、最初から五条くんだったんだ。

(管理人)学生時代、女装が趣味の友人が複数人いましたが、ようやく今になって彼らの気持ちが理解できた気がするエピソードでした。