【海外の反応】機動戦士ガンダム ジークアクス 12話 最終回「最後まで超展開の連続ｗ」「あまりに話数が足りなかった」
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redditから「Mobile Suit Gundam GQuuuuuuX – Episode 12 discussion」というスレの海外の反応を翻訳して紹介します。
引用元：reddit
海外の反応
海外の反応
理想のエンディングとは少し違ったけれど、想像よりずっと良かった。物語は続いていく。この世界観でもう一つ新しい話が生まれるといいな。
ただ、終盤の時間・多元宇宙に関する要素に焦点を当てすぎた感じは少し残る。もう一つのジオンをめぐる物語として、もっとシンプルに描いてもよかったのでは？
キシリアが死んでしまったのは少し残念。確かに彼女は大量虐殺を支持していたけれど、続編があれば彼女のキャラをもっと深く描けたかもしれない。
アルテイシアがジオンを導く姿も興味深い展開になりそうだった。
そして、シャリア・ブルは本当に最高だった。
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良い作品だった。もっとエピソード数があれば、さらにいろいろ描けたはず。あと6話あったらだいぶ違ったと思う。
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正直なところ、かなり散らかった作品だったと思う。
でも、これだけガイナックスっぽさが詰まっていたら、ある程度の混乱は想定内だった。
話数の少なさが、さらにその混乱を強くしてしまっていたように感じる。
それでも、毎週追いかけるのは本当に楽しかった。話全体としてはバラつきがあったけど、ひとつひとつのエピソードは、ちゃんと見ごたえがあったと思う。
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この作品は…まあまあって感じだった。悪くはないけど、特別でもない。
ファンサービスやカメオ出演、音楽やデザインは、どれも良かったと思う。
でもストーリーは、すごく散らかっていた。
まるで『エヴァQ』にガンダムをちょっとだけ混ぜたような、そんな印象だった。
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マチュのお母さんが最後に「あなた！」と言った時点まで、ずっと彼女は母子家庭で育ったのかと思っていた（何か見逃していたかもしれないけれど）。これは「父親は誰なのか」という話題をあえて残した続編の伏線なんだろうか。アムロが父親だって予想される流れも含めて。
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オリジナルのシャア、アムロ、ララァが再登場していたんだよね。しかも日本語音声だけじゃなくて、英語音声にも出ていた。英語のほうは1979年のTVシリーズや劇場版の吹き替えじゃなくて、『ジ・オリジン』のキャストが使われていたけど。
それと、シャアがバズーカでキシリアを撃った時は、完全に1979年版の最終回を再現していて、思わず声が出た。
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このエピソードは、まるで6話文くらいを一気に詰め込んだような感じがした。
シュウジがこの世界にあまり関心を持っていなかった理由も、今なら少しわかる気がする。でも、それにしても気持ちの切り替えが急で、すぐにマチュに告白したのは少し違和感があった。
それから、ガンダムの覚醒の描写があったのに、結局その後は何も語られなかったのも残念だった。
だから、自分は続きがほしいと思っている。このあと、何が起こるのかをきちんと描いてほしい。
少なくとも、エンディングで描かれていたマチュとニャアンの同居生活が公式になったのはうれしかった。
できることなら、ふたりが静かに暮らすだけの日常OVAを観てみたい。この作品のプロモーションビジュアルには、とても良い空気があったし、音楽も本当にすばらしかった。
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ガンダムに興味はあるけど、なかなかシリーズには入っていけなくて、今のところ観たのは『ジ・オリジン』と『水星の魔女』だけ。
そんな自分でも、この作品はすごく楽しめた。
『水星の魔女』のラストはあまり好きじゃなかったけど、こっちはだいぶ満足感のある終わり方だったと思う。
…まあ、最終話がかなり駆け足だったのは確かだけど。
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シャリアが生きていてくれてうれしかった。でもシャアとの別れがつらすぎた。ずっと再会を心待ちにしていたのに、あんな形で終わるなんて…。
シャリアはシャアを殺すつもりで探していたのだろうか？確かにシャアがジオンを導くのは良くないと思うけれど、気持ちの整理がつかない。
最終回の他の部分は全部好きだったし、ジークアクスの擁護派でもあるけど、自分にとってはシャリアが一番大切な存在になっていた。
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12話は短いかもしれないけれど、ガンダム作品の中でも、かなり良い結末だったと思う。とても満足している。
ドラマもあったし、大御所声優の声をまた聴けたのはうれしかった。良い幕引きだった。
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ジークアクスとシン・エヴァンゲリオン、長所と短所がすごく似ていると感じた。
序盤はしっかりしていて、いろいろな伏線が張られていたけど、後半になると一気に展開が激しくなって、どんどん混沌としていった。
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今回の最終話は、まさに自分が予想していた通りの展開で、しっかりやりきってくれたと思う。
まだいくつか謎は残ってるけど（あの光の輪って結局なんだったんだ…）、全体としては満足のいくエンディングだった。
これが自分にとって2作目のガンダム作品（1作目は『水星の魔女』）。
すごく楽しめたし、1話ごとの情報量の多さにも驚いたけど、こうして他の人たちと語り合えたおかげで、ちゃんと物語を追いかけられたと思う。
次の新作を待ちながら、今度は昔のガンダムシリーズにも手を出してみようかな。
海外の反応
エンディングを受け入れるには少し考える時間が必要かもしれない。
マチュとシュウジのキスシーンは良かった。でも、あれはマチュが「自立した存在になる」と言っていたことを実行に移す、彼女なりの別れの挨拶のようにも感じた。
アムロがジークアクスの中にいたというのは驚きだった。アクシズショック以後のアムロということなのだろうか？どんな経緯でそこにいたのか、見当がつかない。
全体として、この作品は本当に楽しい冒険だった。UCの派生世界で新しいことに挑戦してくれた点は評価したい。クランバトルという序盤の設定も面白かった。主要キャラ3人のことは好きだったけど、もっとエピソード数があれば、彼らの関係性をより丁寧に描けたと思う。
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マチュとニャアンが宇宙を旅するS2を出してほしい。
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エンディングは少しあいまいに感じた。続編や映画につながる余地があるように思うし、はっきりしていないこともいくつか残っていた。
このシリーズは、もっとキャラクターに焦点を当てて描いたほうが、感情移入しやすかったと思う。
シャリアとシャアのシーン、それからシュウジがマチュに告白する場面は、少し違和感があった。シュウジがいつマチュを好きになったのか、よくわからなかった。でもニュータイプという設定なら、そういうこともあるのかもしれない。
全体としては、前半が楽しくて、後半は盛り上がる展開だった。自分の中では7点くらい。前半のワクワクした雰囲気が特に好きだった。
サザビーのデザインはとても良かった。あれがガンプラになってくれたらうれしい。
それと、最後に出てきたあの不気味な城のような建物、どこかで見たことがある気がするけど、何だったのか思い出せない。
海外の反応
この作品が目指していたものに対して、自分はすごく好意的だった。
でも、もっと話数が必要だったのは否定できない。
いろいろ不完全だったり、物足りなかったりした部分も多いけど、それでもこういう作品が存在してくれたこと自体は、うれしく思ってる。
「こうなっていたら良かったのに」って考えるとちょっともどかしくなるけど、それでも作ってくれたことに感謝したい。
とはいえ、あのストーリーを12話でやろうとしたことには無理があったと思う。
これはたぶん、「魅力的だけど欠点の多い作品」と「ちゃんと完成してるけど地味な作品」、どっちがいい？って話になってくるんだと思う。
この作品にはすごく情熱が注がれていたし、だからこそ、次のシリーズではこの良さも欠点もちゃんと活かして、もっといい形にしてくれたらうれしい。
正直に言うと、次のガンダム作品はもっと長くしてほしい。
最近のシリーズは、話数が足りなさすぎることが多い。
長い作品って、もう飽きられる時代なのかな？
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シャリアが生き残っていて、あの世界のララァも幸せになった。それだけで十分満足。
マチュはまだ帰れないだろうから、ニャアンと一緒に暮らしているのだろうか。そうだとしたら、自分が応援していた組み合わせが実現したのかもしれない。
ガンダムを短くまとめようとするのは、そろそろやめた方がいい。新しい作品の可能性を台無しにしてしまっている。ジークアクスにも問題点はあったけれど、ユニコーンが好きになれなかった自分にとっては、まだこちらの方が良かった。
どちらの作品もアイディアはとても良かったのに、制約で台無しになってしまったように思う。
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この作品は、本当にひどいと思った。旧作に頼りすぎていて、主人公たちが、自分たちの物語の中で脇役みたいになっていたのがちょっと・・・。
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最後までとにかく怒涛の展開の連続だったｗ
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自分はガンダム初心者だけど、この作品のストーリーはかなり気に入ってる。
でもまあ、すごくありがちな感想になるけど、やっぱり話数が倍くらい必要だったと思う。
キャラクター同士の関係や、物語の展開にもっと深みが出て、感情にもずっと響いたはず。
主人公3人だけじゃなくて（というか、今回のエピソードで「MAV」って言葉が出るまで完全に忘れてたくらいだけど）、
たとえばマチュがララァと出会ったのって、たった1話だけだったから、最終回で彼女の動機の中心になるにはちょっと重みが足りない感じがした。
マチュの覚悟がかっこよかっただけに、なおさらもったいない。
それと、ジークアクスとの関係性ももう少し描いてくれていたら、あの最終決戦がもっと盛り上がったと思う。
あと、正直あまり期待してなかったけど、オリジナルのモビルスーツ（RX-78）を2D作画でちゃんと見たかったな…。
アクションシーンのスピード感を考えると、3Dとの組み合わせが大変だったのかもしれないけど、
あれを2D風に見せるために頑張っていたのは伝わってきた。
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エピソードの終わりに4分半残っていたから、マーベル映画みたいにエンドロール後に何かあるかと思ったけど、ただの長いクレジットだった。
楽しかったけど、全体的に急ぎ足なつくりだったのが少し残念。
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ガイナックスやカラーのエヴァンゲリオンを長年観てきたおかげで、キャラたちが話す専門用語の意味を深く考えるのをやめて、映像やキャラデザイン、戦闘シーン、音楽を素直に楽しむようになった。
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この作品は、やろうとしていることに対して話数が少なすぎた。
もし話数が倍の24話だったとしても、足りなかったかもしれない。『水星の魔女』も24話あったけれど、それでも時間が足りないと感じることがあった。
ジークアクスは、最後まで観る価値があるとは思ったけど、全体的にまとまりがなくて、観終わったあとは少し空虚な気持ちになった。
伏線が回収されないままだったり、キャラクター同士の関係が浅かったり、物語の山場も急ぎ足で、あまり満足できなかった。
これで、終盤にがっかりしたガンダム作品が2作続いてしまった。
海外の反応
全体を通して、けっこう楽しめた。この作品をきっかけに、ついに本気で初代ガンダムに手を出してみようって気持ちにもなった。
でも、やっぱり最後のまとめ方はもうちょっと何とかできたんじゃないかなって思う。
まるで、ちゃんと1シーズン分のラストを映画1本に無理やり詰め込んだみたいな終わり方だった。
それでも、自分はこの作品が大好きだし、寄せられてる批判の多くが的を射てるなっていうのも、ちゃんとわかってるつもり。
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元の作品を観ていなかった自分にとっても、話の説明をしてくれた人たちのおかげでより楽しめた。ありがとう。
（管理人）リアタイでワーワー言いながら観る分にはそれなりに楽しめましたが、1クールの作品として見ると色々と惜しい部分があったという感じでした。蓋を開けるまでどうなるか全く分からないというのが、オリジナルアニメの楽しみでもありますよね。