海外「この作品のおかげで日本アニメのことが大好きになった！」海外勢が日本アニメにハマるきっかけの作品とは？　海外の反応

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redditから「どのアニメがアニメを永遠に好きになるきっかけになった？」という内容のスレを翻訳して紹介します。

スレ主
自分の場合は『ナルト』だった。 落ちこぼれが夢を追いかける物語がすごく刺さった。ロック・リーvs我愛羅も鳥肌が立った。
あのアニメを見て、自分でも物語を作りたいと思うようになった。
皆の最初に心を奪われたアニメは何だった？


引用元：reddit

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ポケモンが最初のきっかけだった。映画館で最初の映画を観に行った記憶が今でも残ってる。

ポケモン以外のアニメは、自分の国ではあまり放送されていなかったけれど、2004年ごろ、午後3時から5時の間にひとつのチャンネルで犬夜叉、らんま1/2、ドラゴンボール、セーラームーンが流れていた。だから本格的にアニメに触れたのは、映画じゃなくてこれらのシリーズだった。

でも、自分を本当に夢中にさせたのはナルトだった。アニメを観るよりも前に、原作の漫画を読んでいた。

海外の反応
>>ポケモンが最初のきっかけだった。映画館で最初の映画を観に行った記憶が今でも残ってる。
ポケモン大好きだったな。最初の映画のときに劇場で「古代のミュウ」のカードを配っていたのをよく覚えている。何度も足を運んで、またもらいに行った。

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犬夜叉。このアニメのサウンドトラックは、今でも心にしみる。とても詩的で、いつも涙が出そうになる。あれは名作だと思う。

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鋼の錬金術師（2003年版）にすごく早い時期から夢中になっていた。ナルトはそのあとアメリカでも放送され始めた。

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>>鋼の錬金術師、ナルト
ASIAN KUNG-FU GENERATIONはその2作品の主題歌を担当していた。それから20年がたって、今度は彼らに影響を受けた『ぼっち・ざ・ろっく！』みたいなアニメが登場している。

自分はその2つの作品と一緒に、90年代〜2000年代のアニメ──ふしぎ遊戯、ハンターハンター（1999）、カードキャプターさくら、GTO、らんま、スラムダンク、幽遊白書、名探偵コナンなど──を観て育った。90〜2000年代のアニメならだいたい観ていた。

それでもナルトは特別だった。あの「クールさ」は言葉ではうまく説明できなかった。今は評価が分かれているけど、あの世界観の深さは否定できない。岸本先生は本当に広くて豊かな世界を作り出していたと思う。

時間がたつのは早い。

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カウボーイビバップ。毎年観ている。
日本語音声で観るのが好きな人は多いけど、カウボーイビバップは英語吹き替えも本当によくできてる。声も雰囲気もイントネーションもすごく良かった。

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ドラゴンボール。アニメというものが何なのかよく知らないまま観ていたｗ

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犬夜叉と幽遊白書。
他にも好きな作品はいくつかあったけど、当時はアニメを探すのが大変で、親も厳しかったから安心できるって説得するのも難しかった。だからこそ、この2作品は何としてでも観たいと思って、いろんな方法を探して観ていた。犬夜叉を観るために朝4時に起きてたよ。まさに定番のお気に入り。

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>>親も厳しかったから安心できるって説得するのも難しかった。
自分も同じ。親は厳しくなかったけど、当時はアニメ自体が入手しづらくて、テレビでやっているものに頼るしかなかった。

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セーラームーン。高校生の頃、17歳の男だけど、オリジナルシリーズ200話すべて観た。キャストも音楽も素晴らしかったし、今でも亜美が一番好き。

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ドラゴンボールZ。
子どもの頃は、アニメが好きだとオタクだと思われるんじゃないかと心配してた。
でも、大人になって職場で新しい人たちと出会った。その中に、自分より年上で、タフで無口なタイプの男性がいて、軍の訓練時代の話をしてくれたことがあった。
その人が言うには、悟空とフリーザの戦いを観るために、兵舎のほとんどの人たちが食堂に集まったそうだ。
指揮官が「なんでこんなに人がいるんだ？」と様子を見に来たとき、テレビ画面を見て「今日って一体何の日だ？」みたいなことを言ったらしい。
それくらい、みんな夢中になって観ていた。

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進撃の巨人。あの興奮を超えるものを、いまだに探し続けている。観始めてからシーズン2まで観た。完全に夢中になってた。それ以来、あんな作品は出会っていない。

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おそらくソードアート・オンライン。あれがきっかけでVRエンジニアになった。

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『君の名は。』
アニメには、こんな語り方もあるのかと気づかせてくれた作品。

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『ワンピース』
このアニメを観続けてもう21年になる。最高の作品。唯一の心配は、自分が物語の終わりを見る前に死んでしまうこと。

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『攻殻機動隊』。登場人物たちのチームが本当に魅力的で、政治的な背景も深い。アクションや軍事的な展開が好きなら特に合うと思う。

それから『フリクリ』。最も大切にしているアニメ。初めて観たとき、自分の中の何かと強く共鳴した。それ以前からアニメは好きだったけれど、この作品がきっかけで、アクションや少年向け以外のジャンルにも目が向いた。

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『獣兵衛忍風帖』『AKIRA』『攻殻機動隊』『パトレイバー』『人狼』──どれも若い自分の感覚を揺さぶって、そこから25年間ずっと夢中になっている。

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『新世紀エヴァンゲリオン』──あれほどの作品には出会ったことがない。複雑で、映画のようで、理解が難しくても常に惹きつけられた。

映画では『火垂るの墓』。あれには心を打ち砕かれた。

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最初に恋をしたアニメは『桜蘭高校ホスト部』だった。

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『らんま1/2』がきっかけでハマった。ひとり部屋で大笑いしてた。

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>>『らんま1/2』がきっかけでハマった。ひとり部屋で大笑いしてた。
初めて読んだマンガがこれだった。高橋留美子先生の作品はどれも素晴らしい。

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『フルーツバスケット』
この作品を観てから、他のアニメにも「心」や「魂」を求めるようになった。友情や仲間意識、愛情が芽生えていく過程を観るのが好きになった。

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『.hack//SIGN』
ちょうど13歳になったばかりで、こんな作品を観たのは初めてだった。オンラインの世界に閉じ込められるというジャンルに初めて触れたのがこれ。音楽は美しく、登場人物もとても魅力的だった。物語の進みはゆっくりで、当時は理解できなかったテーマも多かったけれど、ただ「大好きだ」と思った。心が高鳴るような気持ちは、それまで味わったことがなかった。そろそろもう一度観返したい。

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『グレンラガン』
シモンが地上に出て、空を見上げて目を輝かせる場面。あの表情を見た瞬間に心をつかまれた。

（管理人）日本人でいうところの「海外ドラマにハマったきっかけ」みたいな話題でしょうか？物心ついた頃から自然とアニメを観られる環境が整ってるので、どの作品をきっかけにアニメにハマったというのはピンと来ないです。深夜アニメにハマったきっかけの作品であれば「あずまんが大王」とか、あの時期の作品だったと思います。