【海外の反応】薬屋のひとりごと 2期 10話「いつもと違って不気味な雰囲気だった」「伏線が散りばめられてたのか?」
💭この記事には11件のコメントがあります。
redditから「Kusuriya no Hitorigoto Season 2 • The Apothecary Diaries Season 2 – Episode 10 discussion」という内容のスレを翻訳して紹介します。
引用元:reddit
海外の反応
海外の反応
今回の話も非常に素晴らしかった。雰囲気の作り方が見事だった。
さすが猫猫、他の者には見えないものを的確に見抜いている!
海外の反応
あの年上の女官の語った話は、皇太后の境遇とほとんど同じじゃなかった?違いといえば、一方は運よく(あるいは運悪く)子を産むことになったことくらいだ。
まだ成熟しきっていないうちに後宮に閉じ込められ、一生を終えることになる。幽霊であるかどうかに関わらず、復讐心を抱くのも無理はない。たとえ相手が新たに入宮した若い宮女たちだったとしても。
この話を通じて、改めて先帝の非道さが浮き彫りになったといえる。
海外の反応
僧侶の話は実際に恐ろしく感じた。彼の無事を祈りつつ、少し緊張してしまった。
あの夫婦が最終的にどうなったのか気になるところだ。
海外の反応
>>あの夫婦が最終的にどうなったのか気になるところだ。
子翠が語ったこの話は、まるでディスカバリーチャンネルからそのまま持ってきたような内容だった。
あの夫婦はカマキリの人間型の怪物で、二人は仲睦まじく暮らしていた。しかし、雌は本能的に雄を捕食しなければならず、周囲に他の獲物がいなかったため、僧侶を標的とすることに決めたようだ。
ただ、僧侶は彼らのために祈りを捧げていたため、雌には認識されず、結果的に守られる形となった。
しかし、雄は逃れることができなかった。雌は捕食のため、雄の羽を引きちぎり、丸ごと飲み込んでその場を去った。僧侶が発見したのは、その際に残された羽のみであった。
海外の反応
この作品において、初めての超常現象が起きた?
海外の反応
>>この作品において、初めての超常現象が起きた?
そうは思えない。これまでの展開は論理的かつ現実的なものであり、超常現象の噂もすべて猫猫が事実と論理をもって否定してきた。
この作品が突然「実は幽霊は存在していました」と方向転換するとは考えにくい。
むしろ、単なる別の女性が介入し、そこにいた女性たちを皆殺しにしようとしたか、あるいは特定の人物を標的とし、その過程で他の者を巻き添えにした可能性の方が高い。
海外の反応
三つ子が登場したということは、入れ替わりトリックの何らかの策略が仕掛けられるのは間違いない。
海外の反応
これまでとは異なる手法で物語を組み立てているように思う。
今後の展開とつながるかどうかは分からないが、今回のエピソードの内容も、今後のエピソードに確実に何かしらのつながりがあると思ってる。
海外の反応
猫猫が怪談を聞いている間、全く動揺しなかった点が印象的だった。しかし、あの女性が実在しなかったと判明したときは、非常に不気味だった。今回の話は雰囲気の作り込みが見事だった。
次回のエピソードは非常に興味深いものになりそうだ。壬氏と猫猫の関係がさらに接近するように見える。
海外の反応
先帝によってどれだけの人々が人生を踏みにじられたことか。
幼少期に安氏と同じような境遇を強いられ、逃れる術もなく、他の宮女たちと夜な夜な怪談話をすることだけが唯一の慰めだったとすれば、彼女が怨霊と化してしまったとしても不思議ではない。
海外の反応
三つ子は間違いなく、色の異なるマーカーを入れ替えて互いに成り代わるつもりだろう。そして、それを猫猫が見破る展開になるはずだ。
視聴者は、わずかな目の色の違いを手がかりに見分けることになるだろうか・・・。
海外の反応
猫猫は基本的に現実の話しか知らず、作り話であっても事実を見抜くことができる。しかし、今回は本物の超常現象かもしれない事象に直面している点が、かえって異様に映る。
壬氏は最後、何かを決意したような表情をしていた。もしかすると、猫猫に真実を打ち明けるつもりなのかもしれない。
海外の反応
今回の字幕担当者は、余裕があったのか少し遊び心を加えていたように思うw
海外の反応
>>今回の字幕担当者は、余裕があったのか少し遊び心を加えていたように思うw
クランチロールは、もっと頻繁に赤色の字幕を活用すべきだ。赤に切り替わった瞬間、不気味な雰囲気がより強調されていた。
子翠のキャラクターはますます興味深くなっている。個人的に数話前から彼女に関する仮説を立ててるんだが、引き続きその仮説の内容を信じてみようと思う。
海外の反応
これまでと比較してやや異質な回ではあったが、確実に物語が進展していることは感じられた。
海外の反応
もし幽霊の女性が実在するのであれば、王族に対して敵意を持つ危険な人物が宮中を徘徊していることになる。
子翠の話は完全に作り話ではあるが、舞台が「遠い東方」だと語られていた。それが彼女の出自を示す手がかりとなる可能性があるんじゃないかな。
海外の反応
子翠の話はあまりにも唐突だったし、何かしらの意図があるように思える。今後も続く第二クールの伏線なのでは?
海外の反応
>>子翠の話はあまりにも唐突だったし、何かしらの意図があるように思える。今後も続く第二クールの伏線なのでは?
単なる妖怪や虫に関する話をしていただけではないだろうか。彼女の性格を考えれば、十分あり得る展開だ。しかし、過去にも極東の地に関する発言をしていたことから、彼女自身、あるいはその両親が、あの世界の日本に相当する地域の出身である可能性は高い。若い頃に長距離の移動をするのは一般的ではないため、両親が移住したと考える方が自然だろう。
海外の反応
この作品において、説明のつかない超常的な出来事が発生するとは思わなかった。それとも、単に自分が見逃していただけなのだろうか?
海外の反応
壬氏は最後に何を考えていたのか、非常に気になる。
海外の反応
猫猫が「この人、どこかで見たことがある」と言うとき、それはしばしば物語の重要な伏線となる。この点が非常に興味深い。
猫猫が外見の類似性に気づき始めていることを除いても、子翠は場面によっては明るい虫好きの少女という仮面を外すことができる。実は猫猫と同じくらい知略に長け、適応力に優れた人物なのかもしれない。
海外の反応
この作品は常に次のミステリーにつながる伏線を張っているため、一見すると単発のエピソードのように見えても、重要な要素が含まれている可能性が高い。
例えば、今回語られた怪談のいくつかには何かしらの重要な手がかりが含まれているのではないか。また、そもそも本当に幽霊だったのかも疑問であり、実際には誰かが猫猫やほかの宮女を暗殺しようとした可能性もある。子翠を狙っていたのかもしれない。猫猫が彼女の横顔を見て何かを察していたことから、子翠は何らかの重要な血筋の人物である可能性が高い。
海外の反応
細かい指摘になるが、「12人」もの死者が出かけたという事実は、上層部に報告すべきではないだろうか?
もし猫猫がいなければ、相当な数の死者が出ていたはずだ。
海外の反応
壬氏が最後に口をつけていた(もしくはつけていなかった)飲み物は、前シーズンに登場した「男としての機能を抑える薬」と同じものなのだろうか・・・。
海外の反応
他の人:「不気味な怪談」
猫猫:「残酷なノンフィクション犯罪」
海外の反応
今回の話は、表面的には何も起こらなかったように見えるが、後の展開で伏線が回収され、「そういうことだったのか」と理解できる回なのだろう。
シーズン後半で「あのとき、すぐそこまで真相に近づいていたのに…」という展開が待っているのではないかな。
海外の反応
猫猫の怪談が途中で「死体を薬として用いる話」に脱線したのは、いかにも彼女らしい展開だったw
(管理人)何の意味もなく怪談エピソードになるはずもなく、絶対に伏線が張られている!と予想する書き込みが多かったですね。管理人も子翠は意味深な描写が多くただの友達キャラだとは思えず、色々と予想してますが、果たして予想が正解なのかどうか楽しみです。これで本当にただの友達キャラだったとしたら笑ってしまいますがw