海外「日本のアニメが自分の人生を変えてくれた!」海外アニメファンの人生を変えた作品とは・・・??
💭この記事には16件のコメントがあります。
redditから「あなたのことを変えたアニメは何?」という内容のスレを翻訳して紹介します。
スレ主
タイトル通り、あなたの人生を変えたアニメはある?自分にとっては『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、『頭文字D』、『ナルト』、それと『ブルーロック』が影響を与えてくれたかな。
引用元:reddit
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「CLANNAD」。わずかに残っている家族を、以前よりもさらに大切に思うようになった。それに、妻と過ごす時間もより一層貴重に感じる。「After Story」を視聴した後は、一週間ほど精神的に打ちのめされた。
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>>CLANNAD
「CLANNAD」は、家族とはどうあるべきかを考えさせられる作品だった。今でも大切に思っている。
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「ようこそ実力至上主義の教室へ」。綾小路のように、クラスメイトを利用し、感情を持たないふりをしようと試みたが、結果的にいじめの対象になった。
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「ヴィンランド・サガ」。私にとってトップ3に入る作品だ。「自分には敵はいない」という信念を徹底しているが、正直、その方が人生はうまくいく。
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>>ヴィンランド・サガ
「ヴィンランド・サガ」と「聲の形」は、思春期のころの過剰な反抗的態度を改めるきっかけになったよ。
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>>ヴィンランド・サガ
この作品は、アクションやヴァイキングの要素で視聴者を引き込んでおきながら、実際には共感や愛について描かれている点が見事だ。
また、少年漫画から青年漫画へのジャンルの変遷も非常に良かった。トルフィンというキャラクターが成長するにつれ、物語の焦点がアクションから内省や人格の成長へと移り変わるのが素晴らしい。
シーズン2の内容を踏まえて改めて視聴すると、プロローグでトールズが取った行動の意味がより深く理解できる。
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いくつか思い浮かぶ作品がある。
秒速5センチメートル – もどかしさを感じるが、人間関係が時間とともに変化していく様子を現実的に描いた作品。
ハイキュー!! – バレーボールが題材ではあるが、それ以上に「個々の哲学」を描いた作品だと考えている。
ReLife – 作品の内容はタイトル通りだが、これからの人生について考えさせられる。
宇宙よりも遠い場所 – 特に気に入っている作品の一つ。今まで挑戦したことがないことに一歩踏み出す大切さを教えてくれた。
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グレンラガンは私の人生を救った。抑うつ状態を吹き飛ばしてくれた。まさに必要なタイミングで出会った作品であり、グレンラガンには心から感謝している。この作品が自分の人生観を大きく変え、悲観的だった私を楽観的な人間へと変えてくれた。本気で人を信じることができるようになり、未来を楽しみにできるようになった。
グレンラガンは今後も私にとって最高の物語であり続ける。言葉ではこの作品への思いを表現しきれない。
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
初めてアニメを観て涙を流した作品であり、短い時間の中でこれほど繊細な感情を表現できることに驚かされた。
自分にとって、この作品がアニメという世界から抜け出せなくなった「転換点」だった。
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>>あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
この作品ほど涙を流したアニメは他にない。何週間も主題歌を聴きながら涙を流していた。普段、感情を表に出すことは少ないが、この作品を通じて感情を「感じる」ことの大切さを知ることができた。
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モブサイコ100 – どれだけ才能があろうと、どれだけ特別だと感じていようと、結局のところ「それほど特別ではない」ことを教えてくれる作品。
チ。-地球の運動について- 何が正しく、何が間違いか。何が真実で、何が虚偽か。それを決定するのは視点次第であり、状況によっては奇跡が起こることもあるのかもしれない。
よつばと! – アニメではないが、人生のささやかな楽しみを大切にすることの重要性を改めて考えさせられる作品。
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ゆるキャン△を観たことで、再びキャンプに対する興味が湧いた。
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頭文字D。『ワイルド・スピード』をきっかけに始まった子どもの頃の車への執着を再燃させてくれた。アニメでは感じることのなかった日本文化への関心を深める契機となり、日本語を本格的に学びたいと思うようになった。現在、『げんきII(※日本語教材)』を修了し、FD RX-7(※車)を所有しており、車仲間や日本語学習仲間も増えている。
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ブルーピリオド。アーティストとしての視点から、この作品は多くの価値観を変えるきっかけとなった。
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>>ブルーピリオド
俺はアーティストじゃないけど、この作品を通じて特に現代アートに対する認識が大きく変わったよ。
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四月は君の嘘。もともとドラマや日常系アニメには関心がなかったが、この作品の音楽とストーリーには強く引き込まれた。一度の視聴で最も印象に残る作品となり、それ以来、これほど心を動かされるアニメには出会っていない。
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ブラック・ラグーン。劇中でロックとレヴィが激しく口論する場面があり、当時の自分の境遇と重なって深く共感した。その経験から、「レヴィのような生き方ではなく、ロックのような生き方をしたい」と強く思うようになった。
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少し異色かもしれないが、弱虫ペダル(および『ハイキュー!!』)を視聴し、人がスポーツに熱中する理由を理解できた。依然としてアスリートには程遠いが、この作品をきっかけに体を動かす機会が増え、ジムにも通うようになった。
より伝統的な答えを挙げるなら、NHKにようこそ!は自分自身の鬱と向き合うきっかけとなり、最終的にそこから抜け出す助けとなった。
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妄想代理人:自身の中にある未だに恐怖を抱く部分を映し出していた。
ピンポン THE ANIMATION:幸福を追求することは決して間違いではないと教えてくれた。
NANA:自分が他者をどう見ても、必ずしもそれがその人の本質とは限らないということを理解できた。
影響は比較的小さいが、エヴァンゲリオンは精神的に困難な時期に自分の心を開く契機となり、ハンターハンターは人間の本質的な恐ろしさを考えるきっかけとなった。
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聲の形。感情面や社会的な側面において、自分に大きな変化をもたらした作品。内向的な性格を克服する手助けとなり、数多くの影響を受けた。非常に美しい作品だった。
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天元突破グレンラガン。カミナの言葉が不安を乗り越える大きな支えとなった(完全に克服できたわけではないが、大きく助けられた)。
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>>カミナの言葉
俺も同じだ。
幼少期から「価値のない人間だ」「何にもなれない」と言われ続けてきたが、カミナの言葉はその頃の自分にとって最も必要なものだった。
「俺が信じるお前でもない。お前が信じる俺でもない。お前が信じる、お前を信じろ!」
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「ARIA The ANIMATION」
日常のささやかな幸せを大切にすることの重要性を教えてくれた作品。
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「シュタインズ・ゲート」は、非常に強い影響を与えた作品だった。「選択と結果」というテーマが深く、以来、自分の決断を常に慎重に考えるようになったよ。
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兄が亡くなったとき、気持ちを落ち着けるために「ワンピース」を見始めた。それ以来、ルフィとその仲間たちに夢中になっている。
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10代の頃にSciFiネットワークで『AKIRA』を視聴した。それ以前に見ていたのは『ルーニー・テューンズ』や『ディズニー』作品、『トランスフォーマー』、『G.I.ジョー』などだった。そのため、視聴者に思考を促し、かつ結末が明確でない作品に触れたことで、大きな衝撃を受けた。
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『チ。』を通じて、次世代へ何を伝えるべきかを深く考えさせられた。
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『遊戯王』をきっかけに、トレーディングカードゲームのプレイヤーになった。
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『葬送のフリーレン』を見て、些細なことの大切さを実感するようになった。
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『Re:ゼロ』。どれほど自分に価値がないと感じたとしても、ゼロからやり直すことは可能であると教えてくれた。特に第1期第18話を視聴した際、いつか自分もこれほどの感情を呼び起こせる物語を書きたいと考えるようになり、それがきっかけで3年前に小説を書き始めた。『Re:ゼロ』は今後も特別な作品であり続けるだろう。
(管理人)影響受けやすいタイプで色々あり過ぎて書ききれませんが、自分の場合は前向きな作品に影響受けやすいですね。視聴後に分かりやすく「よっしゃやるぞ!」って気持ちになっています。大抵のことはポジティブ思考や気合いで乗り切れることもアニメから学んだ気がします。ギター始めたのもアニメの影響です。